開催期間/平成25年11月2日(土)~12月15日(日)
開館時間/午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日/毎週月曜日
観覧料/一般500円、高校・大学生300円
場 所/郡山市立美術館

幕末の開国と時を同じくして、日本にもたらされた写真。江戸時代末期の日本において、「写真」は、西洋技術の象徴でした。
本展は、東京都写真美術館と日本大学藝術学部をはじめとし、北海道・東北各地の公的機関の収蔵作品によって構成され、未公開の作品群も多く出品されます。
「物」として楽しめる初期写真史の逸品とともに、写真画像そのものだけでなく、台紙や写真帖に記されている商標、写真師に関わる錦絵なども加え、激動の時代を直に感じられる構成にもなります。
特に福島県関係では、1888(明治21)年の磐梯山噴火に関する写真も出品され、報道・記録における写真の役割を改めて検証します。
オリジナル写真、ガラス乾板など、502点を出品。※会期中展示替えをします。
是非、開催期間中にご覧ください。
詳しくはHPをご覧ください。
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/bijyutukan/index.html
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