|

県中地域「つるし雛」展示情報


DSC03376

まざっせプラザでは、桃の節句を前に「つるし雛」を展示しております。
つるし雛は石川町商工会さんからお借りしました。

DSC03368

素敵なつるし雛ですね。

これらは、ただ可愛らしいおひな様をつるしているのではなくて、それぞれに意味があるのです。

DSC03375

(つるし雛のいわれについて)
【桃】
「邪気や悪霊を払い延命長寿を授けてくださるように」との願いが込められています。
みずみずしい果実と早春の花のあでやかさは女の子の象徴です。

【三角】
昔、薬袋は三角の形をしていました。
ここから「病気に無縁でありますように」との願いが込められています。

【這い子】
赤ちゃんが「はいはい」している姿のお人形です。
「はいはい」をたくさんして、元気に丈夫に育ちますようにとの願いが込められています。

【草履】
早く歩けるようになりますように、また健康健脚になり働き者になりますようにとの願いが込められています。

【あじさい】
小さな花びらやがくが集まって1つの形を成していることから、「一家団欒、家族の強い結びつき」などの意味があります。
また、商売繁盛には蜂の巣をつるすといいとのいわれから、あじさいは「商売繁盛、金運に恵まれる」ともいわれます。

【ふくろう】
ふくろうは森の知恵者といわれ、知恵に恵まれますようにとの願いが込められています。
また、「不苦労」=苦労を免れる、「福朗」=福福しい体で福を招くとの意味も込められています。

【ねずみ】
大黒様の使いともいわれ金運に恵まれる願いが込められています。
また俵は五穀豊穣をあらわし、食に困らないとの意味も込められています。

【さるぼぼ】
さるぼぼとは、猿の赤ちゃんの意味。
さる(去る)にかけて病や災いが去るようにとの願いが込められています。

【唐辛子】
可愛い娘とおひな様に悪い虫がつかないようにとの意味があります。
実際、昔はひな人形を無視から守るため、収納箱に唐辛子を入れて保管していました。

【蝉】
蝉は殻から抜け出る姿から「古い習慣や形式を捨てて新しく生まれ変わる」とされ「復活・再生」の象徴であり、長寿や健康を願って飾られます。
また、「泣く子は育つ」のいわれから蝉のようによく泣いて健やかに成長してくれますようにとの願いが込められています。

DSC03372

(郡山駅前大通りKik’B 1階のまざっせプラザにて展示中です)
つるし雛飾りが始まったのは江戸時代と言われています。
当時、裕福でない一般家庭はひな人形はとても高価で手が届かないものでしたが、「手作りで子供や孫の初節句を祝おう」との親心から生まれたのが、つるし雛です。

つるし雛の構成は地域によりさまざまですが、一般的に7本の糸に7個ずつ合計49個の縁起物がつるされています。
人生50年といわれていた時代に1年でも長生きしてもらいたいという親の願いと、奇数の縁起を担いでさらに1を足し、和の中央に大きな毬を2個加えて51戸で飾ります。

ちなみに「日本三大つるし雛」というのがあり、山形県庄内の「傘福」、静岡県伊豆の「雛のつるし飾り」、福岡県柳川の「さげもん」が有名です。

DSC03378

(まざっせプラザ店内から)
また、県中地方各地のつるし雛・おひな様展示情報は以下の通りです。

<つるし雛展示情報>

須賀川市「雛(ひゝな)の笑顔に会えるまち」
期間:平成28年2月19日(金)~3月3日(木)
場所:須賀川市中心市街地商店街

田村市船引町「栄町つるし雛まつり」
期間:平成28年2月27日(土)~3月12日(土)
場所:栄町サンロード(船引駅前~田村市役所)

小野町「つるし雛飾りなごみ展」
期間:平成28年2月6日(土)~2月28日(日)
場所:おのタウン・コムコム地元館 中央広場

<おひな様展示情報>

須賀川市「雛人形展-特別展示 德川将軍家の雛人形と御所人形-」
期間:平成28年2月2日(火)~3月6日(日)
場所:須賀川市立博物館

(新しい情報が入り次第、随時更新します)

 

春の訪れをおひな様と一緒に迎えませんか?

ぜひ、おひな様巡りを楽しんでくださいね!
<つるし雛協力:石川町商工会>
住所:石川町関根1-2
TEL 0247-26-3211

<つるし雛展示場所:まざっせプラザ>
住所:郡山市大町1-2-23 Kik’B W13
TEL 024-925-7745

DSC03371

37.39855,140.384106

Tags: , , , , , , , , ,

You must be logged in to post a comment ログイン