大安場史跡公園にて、グルメ体験「平安時代の食」‐芋粥を作ろう‐が開かれます。
209芋粥
芥川龍之介の短編小説にも出てくる芋粥ですが、その歴史は古く平安時代から食べられ、宮中の盛大な饗宴に振舞われていたそうです。
そもそも芋粥とは、サイの目に切った芋を焚いた粥になります。
今回の芋粥は大安場風アレンジで再現します。芋粥は、とくに消化吸収がよく体力がつく食べ物として有効とのことですので、肌寒いこの季節にぜひ風邪予防としてお召し上がりください。
〇開催日時:2019年2月9日(土)10:00~12:00
〇開催会場:大安場史跡公園ガイダンス施設(郡山市田村町大善寺字大安場160番地)
〇参加費:無料
〇対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
〇定員:30名(先着順)
〇持ち物:エプロン・タオル・三角巾(頭をおおうもの)など
※体験できる服装でご参加お願いします。
〇申込:電話または、ガイダンス施設にて受付しております。
〇お問合わせ:大安場史跡公園(TEL:024-965-1090)
〇詳しくは:大安場史跡公園HP→コチラ

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